令和4年11月5日、6日に柿安シティホール 大ホールにて、第31回 桑名市民芸術文化祭 芸能の祭典が、芸能Ⅰ部門によって開催されました。
桑名市内の古典芸能の活動をしている団体があでやかな舞台を披露しました。
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一日目は、筝曲、尺八、相撲甚句、大正琴。
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二日目は、日本舞踊、民謡、筝曲。
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古典芸能や邦楽は、敷居が高いと思われるかもしれませんが、市民芸術文化祭は気軽に参加できる市民のイベントです。いろんな芸能、団体のエッセンスを気軽に感じることができるとても贅沢な祭典です。
古典芸能の分野は次世代につなげていくのが大きな課題。
元気の出る大正琴や、あでやかな筝、立ち居振る舞いの美しい日本舞踊など、習い事を始めてみたいという若い方が増えています。芸能の祭典が入口になって始めた方も。
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そうでなくても、新しい世界を覗いていただきたい。
まずは、多くの方に興味を持って観ていただけるようこれからも頑張っていきます。