平成29年12月2日、3日の二日間、大山田コミュニティプラザ 文化ホールにて第26回桑名市民芸術文化祭 演劇の祭典 劇団すがお公演「海原を越えて」-消えた赤須賀船-が開催されました。 桑名市在住の小説家国府正昭氏の小説「海原を越えて」の舞台化。桑名の歴史の中でもあまり知られていない赤須賀船を題材に、歴史の流れに翻弄される人々が描かれました。俳優陣の熱演にひきこまれ、会場は感動でいっぱいになりました。