令和4年7月15日~17日の3日間、柿安シティホール(桑名市民会館)、くわなメディアライヴにて、第69回桑名市民展を開催しました。
前回の第68回は、新型コロナウイルスの影響で延期のため2月に開催、今回7月開催は、準備期間の短い中でしたが、多数の力作が寄せられました。
7月10日、11日の公開審査にて各賞が選ばれ、表彰されました。
受賞者の皆様、おめでとうございます!
一般の部は149点、無鑑査の部は6点、招待作家の部は58点、合計213点が、展示されました。
会期中には、たくさんの来場者が訪れ、それぞれの作品に見入っていました。
また「あなたの選ぶ作品」に、各部門のイチオシを投票いただきました。
結果をぜひご覧ください。
書道部門の一画では、小中学生を対象にワークショップ「大文字体験」を開催。
大きな紙にひと文字をのびのび、楽しく書きました。
ご家族一緒に、市民展の作品を鑑賞してもらいました。
芸術文化に触れるきっかけになったら、嬉しいです。
前回は中止した講評も、コロナ対策を行って開催。
ひとつひとつの作品への言葉に、熱心に耳を傾ける出品者の皆さん。
次回への作品に、ぜひ生かされますように。
コロナ禍で経済活動も厳しい中、多くの企業の皆様にご協賛いただきました。
おかげ様で前回から賞金復活! 市民展に活気が出ます。
芸術文化を応援して下さる企業の皆様、本当にありがとうございます!
これからも、桑名の美術活動がますます活発に行われますように。